秋を迎えて・・・
保護者の皆様、地域の皆様 もうすぐ新年度
保護者の皆様、地域の皆様、平成27年度も大変お世話になりありがとうございました。今年度も無事、8名の卒園児を送ることが出来ました。
今日、子ども達と、しめ縄や正月のお飾りを“とんど”で焼きました。 新しい年の始まりです!! 新年あけましておめでとうございます。 チューリップが咲きました!! 昨年の秋、卒園していった ぱんだ組が植えてくれた チューリップが花を咲かせて、次のぱんだ組に バトンタッチをしているようです(^−^) 皆でチューリップの歌をうたいながら、毎日見ています! 新しい年度の始まりです! 平成27年3月28日・・・11名の子どもが卒園していきました。 長い子で5年9ヶ月、短い子で2年弱。 こんなにも長い間、生活を共にしていたのだと思うと、 愛しさと淋しさとで、当日は涙をこらえきれませんでした。 卒園児達も、♪さよなら、ぼくたちのほいくえん♪としんみりと 歌って、別れを惜しみ涙している子もありました。 しかし、次の日には、もう 4月1日から行く学童や、 学校の話で持ち切りです!! そんな子ども達の姿に後押しされ、気持ちを切り替えることが出来、 新入園児を迎える準備をしていきました。 4月1日、11名の新入園児をお迎えし、また、にぎやかな 保育園の始まりです。 当日は、保護者の方と一緒なので 泣かなかった子も、 二日目からは、あっちの部屋からこっちの部屋から にぎやかな泣き声が聞こえてまいります。 若い頃は、この泣き声が気になって、何とか泣きやませてやりたい・・・ と思っていましたが、年を重ねると、お母さんとの信頼関係が 出来ているなぁ〜と、余裕を持って関わることが出来ます。 この子達との 長いお付き合いの始まりです。 信頼してもらえる日は、いつかなぁ〜・・・ また熱い思いが湧いてきました。 平成27年度、「子ども子育て支援新制度」がスタートしました。 少し分かりづらく思われるかもしれませんが、認可保育園の 機能や役割を継続し、発展させていく方向は変わっておりませんので、 ご安心下さい。 また、いつでも ご心配なことがありましたら、 お気軽にお立ち寄り下さい。 園 長 山田 彰代 新年明けましておめでとうございます 子ども達の声で新しい年が始まりました。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 日本には古くから伝わる伝統行事がたくさんありますが、 特にお正月は“福”をもたらす神様を招き入れる習わしとして とても大切にされています。 年始には、正月飾りをしたり おせち料理を食べて、年の始めの お祝いをします。 日本食が、世界文化遺産として見直されている今、昔の良き文化 や伝統を見直す時期に来ていると思います。 子ども達に残して行かなければならないもの、又、新しいことを 取り入れて うまく伝えていくことに対しての責任を感じております。 今年も子ども達と共に、そういうことも考えながら、 新しい年をしっかり踏みしめていこうと思っております。 園長 山田 彰代 子どもの様子 子ども達の遊びが盛り上がる2学期も、終盤を迎えました。 職員たちも、園内外での研修や研究会に積極的に参加し、 充実した日を過ごしています。 保護者の皆様、地域の皆様、日頃は何かとご支援ご協力を 頂きまして、ありがとうございます。 おかげ様で、子ども達の心や身体がスクスク大きくなっています。 つい先日、地域の方と一緒に、園の花壇に、春に咲く球根や 苗を植えました。 土の耕し方や植え方を指導して下さりながら、 「お花に話しかけながら、育ててね」と、おっしゃったのです。 4.5歳児の子ども達に、どう伝わるのか・・・ 興味深く観ておりますと、チューリップの球根や パンジーの苗に「げんきに育ってね」「大きくなってね」と、 話しかけて植えていました。 そして、次の日の朝、4歳児クラスの男の子がかけ寄ってきて、 「先生、わすれな草ちゃんが元気しとる」と、伝えに来てくれました。 又、職員が花壇のところで、 「数人の女の子が集まって『お花さん、おはよ』と話しかけていたよ」 と伝えてくれました。 昨日、しおれていた“わすれな草”の苗のことを気づかって、 花を観に行ってくれたこと、 子どものつぶやきを、ちゃんと聞いて 受け止めてくれた職員のこと、 本当に嬉しかったです。 小さなことですが、この小さな積み重ねが大切で、 子育てに似ているなと改めて感じさせられました。 将来、大人になる子ども達と、来年の春 咲く花とを重ね合わせながら、 背筋がピンッとなるのを感じました。 様々な方にお世話になっていることに感謝しながら、 今後も急がず、手を抜かずに、心がけながら、子ども達の最善の 利益を守っていきたいと思っています。 今後とも、宜しくお願い致します。 園長 山田 彰代 秋ですね・・・。 つい この間、新入園児を迎えたように思うのですが、 早 秋になってしまいました。 風邪や流行性の感染症にかかってしまうことはありますが、 皆すくすく大きくなっています。 プール遊びを終えた次の日から歓声をあげ、 園庭を走りまわっています。 子どもの勢いはすごいです。 いつも前を向いていて、伸びよう 伸びようとしているのを 感じさせてくれます。 この大切な一人ひとりの子どもを、私達がバトンをつなぎながら 大人になるまで、見守っていきたいと思っています。 地域の皆様、保護者の皆様、今後とも宜しくお願い致します。 段ちびっこえん 園長 山田 彰代 |
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