園からのお知らせ

"自信を持って自分を発揮できる子どもに育てる" 段ちびっこえん 〜兵庫県宍粟市山崎町〜

段ちびっこえんのロゴマーク ひこばえ福祉会
段ちびっこえん

秋を迎えて・・・

保護者の皆様、地域の皆様

 日頃は、段ちびっこえんの保育にご協力やご支援を頂きましてありがとうございます。

 進級して新しい環境に慣れて、遊びが充実してきたなぁ〜と思ったら 早や10月です。

毎日の繰り返しの中で、出来なかったことが出来るようになったり、
夏には心も身体も解放し思いっきり遊んだり
親しくなった友だちとのぶつかり合いがあったり・・・
目に見えて成長を感じさせてくれるこの頃です。

 10月には段ちびっこえんの運動会があります。
大きくなったことを保護者の皆様と共に喜び合える 良い機会にしたいと思います。

 秋から冬にかけ、子ども達は 土に根をはるように深く成長していってくれる
と思います。
子どもの側にいる私たちも負けずに、学んだり遊んだり 好奇心旺盛でいたい
と思います。

                  園 長  山 田  彰 代

      
       



もうすぐ新年度

   保護者の皆様、地域の皆様、平成27年度も大変お世話になりありがとうございました。今年度も無事、8名の卒園児を送ることが出来ました。
長い子で6年間お預かりしていました。
淋しい気持ちと6年間の振り返りや責任の重さが一度にやってまいりました。

 今日3月31日までお預かりしていました卒園児との別れを惜しみながら、
明日4月1日に入園してくる子どものロッカーや靴箱のネームの貼り替えで、
てんやわんや しております。
きっと、明日から来てくれる新入園児の泣き声と共に、新学期が始まるのだと思います。
平成28年度も、色々お世話になることが多いと思いますが、宜しくお願い致します。


    ★まちの子育てひろば“ほっとちゃん”に来て下さっている
     親子の皆様、昨年度は遊びに来て下さってありがとうございました。

     今年度も4月21日から園庭を開放していますので、ぜひ遊びに来て下さい。
     待っていますね。


      平成28年3月31日

              園 長  山 田  彰 代


とんど焼き!

 今日、子ども達と、しめ縄や正月のお飾りを“とんど”で焼きました。
正月気分を改め、一年の始まりを身体や心で感じ、今年も健康で過ごせる
ように皆でお祈りしました。

とんどの炭火で餅を焼き、海苔巻餅やぜんざいにして食べたのですが、
今も昔も子どもの食欲は 劣っていないな。と安堵いたしました。
戸外で開放された気分で食べると、普段より食べられるのかもしれません。

醤油を口の周りにいっぱいつけて友だちと話に夢中になっている
子どもの姿に、「こんな幸せな日々がいつまでも続きますように…」と
祈らずにいられませんでした。


 今、子どもが減少し、国をあげて出生率を上げようと様々な動きがあります。
私達も微力ではありますが、子育てのお手伝いをしたり、 育てる楽しさを知らせたり
しながら側面で協力しています。

 しかし、その流れにとらわれ過ぎて、個々の子どもの育ちや幸せを
置き去りにしていないか、 今一度、考える時期に来ているように思います。

0歳児の教育は生まれた時から始まっています。
乳幼児期の保育・教育は、教えるというより様々な経験を重ねる中で学ぶことが
多いと思います。
そして、そういうことを大切に思う大人が子どもの側にいることが教育に繋がると
思っています。


 今年も様々な経験を重ねながら、職員一同頑張って参ります。
保護者の皆様、地域の皆様、ご支援ご協力を宜しくお願い致します。








新しい年の始まりです!!

 新年あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとりまして、幸多い年になりますようお祈り申し上げます。

正月は、年神様(としがみさま)を迎える行事と 言われております。
昔から豊作と家族の繁栄を守ってくれると信じられていました。

正月の“正”は年の始め、“めでたい”は芽が出る、新しく生まれるという意味が込められています。
今年も、いろいろなことを楽しんだり、経験したりしながら、様々な芽を大切に育んで参りたいと思っています。

 地域の皆様、保護者の皆様、色々お世話になりますが、
どうぞ宜しくお願い致します。









チューリップが咲きました!!

 昨年の秋、卒園していった ぱんだ組が植えてくれた
チューリップが花を咲かせて、次のぱんだ組に
バトンタッチをしているようです(^−^)

皆でチューリップの歌をうたいながら、毎日見ています!




  新しい年度の始まりです!

 平成27年3月28日・・・11名の子どもが卒園していきました。

長い子で5年9ヶ月、短い子で2年弱。
こんなにも長い間、生活を共にしていたのだと思うと、
愛しさと淋しさとで、当日は涙をこらえきれませんでした。

卒園児達も、♪さよなら、ぼくたちのほいくえん♪としんみりと
歌って、別れを惜しみ涙している子もありました。

 しかし、次の日には、もう 4月1日から行く学童や、
学校の話で持ち切りです!!
そんな子ども達の姿に後押しされ、気持ちを切り替えることが出来、
新入園児を迎える準備をしていきました。


 4月1日、11名の新入園児をお迎えし、また、にぎやかな
保育園の始まりです。
当日は、保護者の方と一緒なので 泣かなかった子も、
二日目からは、あっちの部屋からこっちの部屋から
にぎやかな泣き声が聞こえてまいります。

若い頃は、この泣き声が気になって、何とか泣きやませてやりたい・・・
と思っていましたが、年を重ねると、お母さんとの信頼関係が
出来ているなぁ〜と、余裕を持って関わることが出来ます。

 この子達との 長いお付き合いの始まりです。
信頼してもらえる日は、いつかなぁ〜・・・
また熱い思いが湧いてきました。



 平成27年度、「子ども子育て支援新制度」がスタートしました。

少し分かりづらく思われるかもしれませんが、認可保育園の
機能や役割を継続し、発展させていく方向は変わっておりませんので、
ご安心下さい。

 また、いつでも ご心配なことがありましたら、
            お気軽にお立ち寄り下さい。


                園 長   山田 彰代


新年明けましておめでとうございます

 子ども達の声で新しい年が始まりました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 日本には古くから伝わる伝統行事がたくさんありますが、
特にお正月は“福”をもたらす神様を招き入れる習わしとして
とても大切にされています。

年始には、正月飾りをしたり おせち料理を食べて、年の始めの
お祝いをします。

 日本食が、世界文化遺産として見直されている今、昔の良き文化
や伝統を見直す時期に来ていると思います。

 子ども達に残して行かなければならないもの、又、新しいことを
取り入れて うまく伝えていくことに対しての責任を感じております。

 今年も子ども達と共に、そういうことも考えながら、
新しい年をしっかり踏みしめていこうと思っております。


                   園長  山田 彰代







子どもの様子

 子ども達の遊びが盛り上がる2学期も、終盤を迎えました。

職員たちも、園内外での研修や研究会に積極的に参加し、
充実した日を過ごしています。

 保護者の皆様、地域の皆様、日頃は何かとご支援ご協力を
頂きまして、ありがとうございます。
 おかげ様で、子ども達の心や身体がスクスク大きくなっています。

つい先日、地域の方と一緒に、園の花壇に、春に咲く球根や
苗を植えました。
土の耕し方や植え方を指導して下さりながら、
「お花に話しかけながら、育ててね」と、おっしゃったのです。

4.5歳児の子ども達に、どう伝わるのか・・・
興味深く観ておりますと、チューリップの球根や
パンジーの苗に「げんきに育ってね」「大きくなってね」と、
話しかけて植えていました。

 そして、次の日の朝、4歳児クラスの男の子がかけ寄ってきて、
「先生、わすれな草ちゃんが元気しとる」と、伝えに来てくれました。

 又、職員が花壇のところで、
「数人の女の子が集まって『お花さん、おはよ』と話しかけていたよ」
と伝えてくれました。

 昨日、しおれていた“わすれな草”の苗のことを気づかって、
花を観に行ってくれたこと、
子どものつぶやきを、ちゃんと聞いて 受け止めてくれた職員のこと、
本当に嬉しかったです。

 小さなことですが、この小さな積み重ねが大切で、
子育てに似ているなと改めて感じさせられました。

将来、大人になる子ども達と、来年の春 咲く花とを重ね合わせながら、
背筋がピンッとなるのを感じました。


 様々な方にお世話になっていることに感謝しながら、
今後も急がず、手を抜かずに、心がけながら、子ども達の最善の
利益を守っていきたいと思っています。

 今後とも、宜しくお願い致します。


                園長  山田 彰代



秋ですね・・・。

 つい この間、新入園児を迎えたように思うのですが、
早 秋になってしまいました。

 風邪や流行性の感染症にかかってしまうことはありますが、
皆すくすく大きくなっています。

 プール遊びを終えた次の日から歓声をあげ、
園庭を走りまわっています。

子どもの勢いはすごいです。
いつも前を向いていて、伸びよう 伸びようとしているのを
感じさせてくれます。

 この大切な一人ひとりの子どもを、私達がバトンをつなぎながら
大人になるまで、見守っていきたいと思っています。

 地域の皆様、保護者の皆様、今後とも宜しくお願い致します。

     段ちびっこえん 園長 山田 彰代



 



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